渡辺事務所

協力して協力する

日本からの家族のための教育コンサルタントと後見人業務

日本人向けガーディアンシップサービスのご提供について

2012年、ガーディアン・ファミリー・ネットワーク(GNet)は、日本の老舗コンサルタントである渡辺事務所(WO)と共同で設立され、すでにイギリスのトップボーディングスクールで学んでいる日本人生徒30人の共同後見人を務めることになりました。 

ガーディアン・ファミリー・ネットワーク(GNet)、日本における老舗教育コンサルティング会社である渡邊オフィス(WO)の協力のもと、2012年に設立されました。

渡辺オフィス&タイク

WOは、パートナーである教育コンサルタント、The Independent Education Consultants Ltd (TIEC)と共に、英国のボーディングスクールへの入学をアドバイスし、さらに、11+、13+入学、シニアスクール決定、家庭教師、大学選択などの重要な時期におけるガイダンスに加えて、継続した教育サポートを提供します。英国留学中は、この3つの組織による継続的なサポートが大きなメリットとなります。

WOはもう一つのパートナーである教育コンサルタントの独立したコンサルタント(TIEC)と連携し、ボーディングスクール選び・受験のサポートのみならず、11才・13才でのシニアスクール受験、家庭教師手配、そして大学受験まで一貫した教育サポートを提供し続けています。

WO-ロゴ-ブルー
  • WOは、過去42年間にわたり、ボーディングスクールの紹介とガーディアンサービスを提供し、950人以上の日本の子供たちが、東京に拠点を置く専門チームの丁寧な指導のもと、英国のボーディングスクールでのキャリアを順調に歩んできました。 WOとGNetの緊密なパートナーシップにより、ガーディアンシップサービスは進化し、日本のご家族と生徒のあらゆる要望に応え続けています。

  • WOは42年の長きにわたりボーディングスクールの受験、そして留学中のガーディアンシップサービスを提供し続けており、英国教育に精通したコンサルタントチームのサポート下でボーディングスクールの生活を送ってきた留学生は、のべ950名以上も上ります。現在もWOとGNetの連携により数々の日本人留学生及びご家族のニーズにお応えし続けることが可能となっています。

そのため、日本人学生の後見業務は、WOとのパートナーシップによってのみ提供されます。 GNetは、WOと緊密に連絡を取り合いながら、日々の問題やロジスティックスをすべて担当し、WOは日本のクライアントのために貴重な仲介役と通訳を務めています。現在、両社は共同で英国内の60校以上の8歳から18歳の生徒をサポートしています。

以上により、日本人留学生向けのガーディアンシップはWOと合同でのご提供となり、WOとの連携のもと、GNetが日常的に起きうるあらゆる問題や、留学生の移動、休みごとの滞在先手配等の対応をします。

WOは、Boarding Schools' Association (BSA)認定の教育コンサルタント会社であり、お子様に最適な学校を専門的にアドバイスすることが可能です。 GNetは、BSAの認定を受け、AEGIS(The Association for the Education and Guardianship of International Students)のメンバーとして活動しています。両社とも、日本からのご家族を最大限にサポートするために、厳しい基準を満たすよう、徹底したトレーニングと検査を受けています。

渡邊オフィスは英国ボーディングスクール協会(Boarding School's Association,BSA)の認定を受けた教育コンサルタントであり、お子様にぴったりの学校選択を行うため、プロのアドバイスをしております。GNetもBSAに認定されており、AEGIS(イギリスのボーディングスクールやガーディアンシップの所属する非営利団体)の会員でもあり、日本からの留学生とご家族への厳しい審査を受けるためにもBSA及びAEGISの研修を受けています。

WOとGNetは、英国での学業の旅を通して学生を指導しています。このように両社は緊密な協力関係を築いており、保護者の方々には、お子様が自分の可能性を実現し、次のステージに進むために必要なすべてのツールを与えられているという安心感を与えることができます。

GNetをサポートするWOの役割は、文化の違いや保護者の期待を深く理解し、GNetがその期待に応えることを確実にする、非常に重要なものです。保護者は子供の教育と将来に大きな投資をしているのですから、目に見える形で見返りを期待するのは当然のことです。

GNetのシニアスタッフは、年に一度、生徒の通う学校を訪問しています。これは、生徒、チューター、ハウスペアレントと直接会って、どんな心配事でも話し合う機会を提供するものです。また、生徒とGNetチームメンバーとの間に信頼関係を築き、生徒がパストラルや学業上の問題について気軽に相談できるようにします。詳細な報告書はWOに提出され、WOは保護者と話し合い、学校側と対処すべき点を指摘し、対処します。

GNetは、保護者から任命された、英国留学中の生徒の教育ガーディアンとして登録されています。そのため、GNetは緊急時の学校側の最初の連絡先となります。また、GNetは、WOに直接問題を伝え、WOは、保護者にタイムリーに情報を提供する責任を負っています。
ホームステイファミリーは、学校と良好な関係を築きながら、GNetの事前承認なしに許可や同意、教育上の決定を下すことができないことを理解し、WOを通じて保護者が子供の意思決定のすべての段階に関与できるよう積極的に働きかけています。

ホームステイ先には、GNetに代わって、現地の家庭が指定されます。ホームステイ先は、学校から1時間以内の場所にあり、個人的に訪問し、生徒の安全を確保するための審査が行われます。GNetとWOは、1生徒1家族という方針をとっており、この方針により、ご家族と親密な関係を築き、学校外でも快適で幸せな居場所があることを実感していただいています。

ホームステイファミリーは、保護者会など学校の行事に参加し、GNetやWOで保護者に報告することが期待されています。

ホームステイ先、GNet、WOが一緒になって、生徒を包み込むようなケアを提供します。このようなケアときめ細かな配慮により、生徒が学校にいるときも、休日にホームステイをしているときも、完全にサポートされていると感じることができるのです。

息子が留学生活を有意義に過ごしたのは、ガーディアンに負うことが大きかったと思います。
辰野英彦の親
先日イギリスを訪れた際に、留学時代にお世話になったガーディアン宅へ遊びに行きます。
杉本祐樹さん(卒業生

当社のサービスのいずれかに興味がありますか?